March 19, 2019

ワークマン、ブルーオーシャン?

ワークマン驚異の原価率65% アマゾンに定価で勝てるモノづくり:
・日経XTREND:3/13
・職人御用達のイメージが強かったワークマンが、時代の先端に躍り出た。2018年9月、一般向けの新業態「ワークマンプラス」の出店を開始。プロ品質のカジュアルウエアが激安価格で並び、ワークマンから縁遠かった消費者が飛びついた。他社がまねできない安さは、綿密な計算の上に成り立っている。
・まず先に売価を決める「1円、2円のしのぎ合い」:
・糸から開発、自ら素材を発掘:
・一般向けの新業態はなぜ生まれたのか:
・100%過小評価していたブランド力:
・「7割は1ロット」ロングテールが新業態を生む:

ワークマン大量出店の裏にABテスト 実はデータ経営企業だった:
・作業服大手のワークマンが大量出店へと動き出した。これから出す新店は、すべて一般客を狙った新業態の「ワークマンプラス」にする。2019年3月に一挙8店を出店し計12店に。1年後の2020年3月末には68店にまで増やす考えだ。ハイスピードな出店を支える秘策とは──。
・同時期に出店し、差分を見る:
・「ブルーオーシャン」を“発見”:
・あえて焦らない成長戦略:
・既存店の売り上げまで2倍に:

ワークマン常務「ライバルが現れたら撤退する」その真意とは:
・カジュアルウエアにプロ品質を──。一般客向けに始めた新業態「ワークマンプラス」がヒットし、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのワークマン。仕掛け人である土屋哲雄常務は早くも、その次の策に思いを巡らせている。発想は同じだ。ライバル不在の市場を攻める、徹底した「ブルーオーシャン戦略」にある。
・「中国に店を作ってもしょうがない」:
・驚異の10年継続在庫保証。法人向けに本格参入

PI研のコメント(facebook):
・ワークマンプラス、いよいよ、本格出店の体制が整ったようです。新店はもちろんですが、業態転換もありですので、今後数年で数百店舗が視野に入ったといえます。しかも、本文にもあるように、ブルーオーシャン市場、唯一、これから日本に上陸するフランスのデカトロンが競合にあたるかですが、規模、商品、立地内容等を比較すると直競合とはいえず、ブルーオーシャン市場といえそうです。ただ、まだ、ワークマンプラスは数店舗の新規出店ですので、今後、大量出店、大量業態転換が成功するかは未知数であり、もうしばらく、状況を見極めることがポイントかと思います。株価を見ると、昨年9月に1号店が新規出店したあたりから上昇基調に転じ、2月の第3四半期決算が、大幅増収、大幅増益の好決算、本決算の上方修正、さらには、株式分割が加わり、株価は急上昇、この1ケ月はうなぎ上りといえます。それだけ、投資家の期待は熱いといえ、小売業では久々の大商いの株といえます。ワークマン、時価総額が4,000億円を超え、今後、どのようなスピードで成長を続けるのか、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 1.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 2.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_830人!
 3.2018年度版、食品スーパー・ドラッグストア財務3表連環分析!
    *お申し込みはこちら:
      *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
      *分析事例:eラーニングで公開

March 19, 2019 | | Comments (0) | TrackBack (0)

March 18, 2019

ダイナミックプライシング元年、2019!

ダイナミック・ プライシング 買わせる時価、買いたい時価:
・日経ビジネス:3/15
・前日どころか、わずか数時間、いや数分前に閲覧したときとも価格が違っている。インターネット通販で、そんな経験がある人は少なくないだろう。価格を動かし得る要因は無数にある。この波は、スーパーなど実店舗にも及ぶのか。
・緻密なデータ分析を基に、従来とは比べられないほど頻繁に、もっと細かく、自動的に値段を動かす──。「ダイナミック・プライシング」と呼ばれる新たな取り組みが、消費の在り方を大きく変えようとしている。

PART1:一晩で4倍増も、 「アマゾン価格」を解剖
  ⇒入り乱れる「値上げ」と「値下げ」
  ⇒在庫が少なくなったら値上げ
  ⇒1万2000種類の電子値札
  ⇒「固定価格」が信頼の源泉
・消費者に聞いた 価格変動「受け入れられる?」前編
・消費者に聞いた 価格変動「受け入れられる?」後編

PART2:隣の人と値段が違っても、納得できる?

PART3:300年越しの価格革命が始まった

PI研のコメント(facebook):
・2019年は流通業界にとって、DP(ダイナミックプライシング)元年となりそうです。3/15の日経ビジネスで「ダイナミック・ プライシング 買わせる時価、買いたい時価」の特集記事が公開されました。全体を3パートに分けての公開であり、「PART1:一晩で4倍増も、 「アマゾン価格」を解剖、PART2:隣の人と値段が違っても、納得できる?、PART3:300年越しの価格革命が始まった」です。DPはすでにホテル業界で本格導入が始まっており、スポーツ関係、特に、大リーグ、Jリーグなどでも導入が進んでいますが、流通業界はでは実験段階にとどまっており、まだ、本格導入はないといえます。ただ、Amazonエフェクト、その勢いが増す現在、記事にもあるようにAmazon自身が1日250万回という桁違いのDPを実施している以上、ネットの世界では当たり前であることを考えると、今後、リアルの世界でもDPをせざるをえない状況に追い込まれる可能性があるといえます。記事の事例でもAmazonのペットフードはすでに本格的なDPが導入されていますので、その影響は増すと思われます。「PART3:300年越しの価格革命が始まった」では、トライルカンパニーの新店の電子棚札とDPとの関係に言及していますが、DPはまさに、300年間の日本の小売業の常識を覆す革命であるといえ、今後、その対応如何が小売業の盛衰を決めかねないといえます。ただ、DPはAIと連動していますので、必然的にAIを組み込み、これをITで管理し、DPを導入という流れになりますので、流通業がまずはAIを取り入れ、IT化することができるかが課題となります。ホテル業界のOYOの動向を見ていると、いきなり、外資が参入ということも十分考えられますので、今後、DPを巡る動向は国内だけでなく、ネット、そして、海外動向も視野に入れた展開となると思われます。DP、2,019年、いよいよ動きはじめたといえ、今後の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 1.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 2.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_830人!
 3.2018年度版、食品スーパー・ドラッグストア財務3表連環分析!
    *お申し込みはこちら:
      *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
      *分析事例:eラーニングで公開

March 18, 2019 | | Comments (0) | TrackBack (0)

March 17, 2019

デサント、第3四半期決算、増収、減益!

デサント、2019年3月期、第3四半期決算:1/30

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:116,584百万円
・自己資本比率:67.3%(昨年67.3%)
・現金及び預金:21,214百万円(総資産比18.20%)
・有利子負債:5,242百万円(総資産比 4.50%)
・買掛金:18,307百万円(総資産比15.71%)
・利益剰余金 :46,520百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:100,915百万円(2.0%) 、営業利益:4,665百万円(△15.9%)
・経常利益:5,037百万円( △11.1%)、当期純利益:2,832百万円(△26.1%)
・通期予想:
  ⇒売上高:148,000百万円(4.9%:進捗率68.19%)
  ⇒営業利益:9,600百万円(0.00%:進捗48.60%)
・原価:55.07%(昨年54.47%):+.60、売上総利益:44.93%(昨年45.53%):-0.60
・経費:50.45%(昨年48.86%):+1.59
・営業利益:+2.01%(昨年5.40%):-3.39

デサントのコメント:
・(日本) アスレチックカテゴリーにおいては「デサント」、「ルコックスポルティフ」は好調に推移しましたが、「アン ブロ」は苦戦しました。ゴルフカテゴリーにおいては「ルコックスポルティフ」が好調に推移しました。日本全体 として売上高は堅調に推移しましたが、売上拡大に向けた自主管理売場やEコマースへの先行投資などによる販管費 の増加により、利益は前年同四半期より縮小しました。
・(アジア) 韓国においては「デサント」、香港においては「ルコックスポルティフ」、シンガポールにおいては「アリー ナ」が好調に推移しました。アジア全体として売上高、利益ともに堅調に推移しました。
・(欧米) 売上高は堅調に推移しました。デサントアスレチックアメリカスを設立したことによる販管費の増加により利益 は前年同四半期に比べ縮小しました。

デサントの株価:3/15
・時価総額195,926百万円(3/15) = 2,547 円(3/15) ×76,924,176株(3/15)
・株価 2,547 円(3/15)=PER(会社予想):29.54倍(3/15)×EPS86.21円(2019/3)
・株価2,547 円(3/15)=PBR(実績):2.45倍(3/15)×BPS1,040.72円(2018/3)

PI研のコメント(facebook):
・伊藤忠の敵対的TOBにゆれるデサントですが、その直近の決算、1/30の第3四半期を見ると、増収、減益、特に、利益はいずれの段階でも2桁減となる厳しい決算です。その減益の要因ですが、原価の改善は見られますが、それを大きく上回る経費の上昇が利益を圧迫しているといえます。デサント自身も「売上拡大に向けた自主管理売場やEコマースへの先行投資などによる販管費の増加」とコメントしており、先行投資等が響いているとのことです。また売上に関しても2.0%増、進捗率は68.19%ですので、今期4.9%増を予想していますが、厳しい推移といえます。こう見ると、売上、利益ともに、大株主の伊藤忠から見ると、経営改善を求めたくなる決算数値ともいえ、これもTOBの一因と思われます。3/15にはTOBが成立したことにより、経営体制が今後大きく変わる可能性があるといえます。実質経営の支配権をもった伊藤忠が、現在のこの決算数値をどのように改善してゆくのか、今期決算は残すところわずかですが、来期の数値計画、そして、経営体制の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 1.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 2.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_830人!
 3.2018年度版、食品スーパー・ドラッグストア財務3表連環分析!
    *お申し込みはこちら:
      *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
      *分析事例:eラーニングで公開

March 17, 2019 | | Comments (0) | TrackBack (0)

March 16, 2019

敵対的TOB、伊藤忠、デサントへ、成立!

株式会社デサント株式(証券コード:8114)に対する公開買付けの結果に関するお知らせ
・伊藤忠商事株式会社:3/15
・伊藤忠商事株式会社(以下「伊藤忠商事」といいます。)及び同社の完全子会社であるBSインベストメント株式会社(本店所在地:東京都港区、代表取締役:渡邉健。以下「公開買付者」又は「BSインベストメント」といい、伊藤忠商事及び公開買付者の2社を総称して「伊藤忠商事ら」といいます。)は、2019年1月31日開催の各取締役会において、BSインベストメントが、株式会社デサント(株式会社東京証券取引所市場第一部、証券コード:8114、以下「対象者」といいます。)の普通株式を金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含みます。以下「法」といいます。)による公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により取得することを決議し、同日より本公開買付けを実施しておりましたが、下記のとおり、本公開買付けが2019年3月14日をもって終了いたしましたので、お知らせいたします。
・買付け等の結果:
・公開買付けの成否 応募株券等の総数(15,115,148 株)が買付予定数の上限(7,210,000 株)を超えましたので、公開買 付開始公告(その後公表された、公開買付届出書の訂正届出書の提出に伴う公開買付開始公告の訂正に 関するお知らせにより訂正された事項を含みます。以下同じです。)及び公開買付届出書(その後提出 された公開買付届出書の訂正届出書により訂正された事項を含みます。以下同じです。)に記載のとお り、その超える部分の全部又は一部の買付けを行わないものとし、法第 27 条の 13 第5項及び府令第 32 条に規定するあん分比例の方式により、株券等の買付け等に係る受渡しその他の決済を行います。

伊藤忠・デサントのTOBに倍の応募
・日本経済新聞:3/14
・伊藤忠商事によるデサントへのTOB(株式公開買い付け)の募集が14日15時半に終了した。関係者によれば、応募数は伊藤忠の買い付け目標(721万株)の倍近くに達したとみられる。これで伊藤忠のデサント株の保有比率は現在の3割から4割へ上昇。デサントの経営への影響力が一段と強まる中、焦点は近く行う会談で社長を含む経営体制議論が進むかに移る。
・相手の合意がない大手企業同士の敵対的TOBでは初の成功例となる。伊藤忠は詳細な結果を15日午後に公表する予定。今回はこれまでの敵対的TOBと異なり、取得下限を設定していない。仮に1株の応募でも成立するため、焦点は「応募がどの程度集まるのか」にあった。

PI研のコメント(facebook):
・3/15、伊藤忠が「 株式会社デサント株式(証券コード:8114)に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」とのニュースリリースを公表しました。「公開買付けの成否 応募株券等の総数(15,115,148 株)が買付予定数の上限(7,210,000 株)を超え」とのことで、日経新聞によれば「相手の合意がない大手企業同士の敵対的TOBでは初の成功例」とのことです。その意味で、このTOBは日本の今後のM&A市場の転機となる可能性を秘めており、注目のTOBといえます。今回のTOBで伊藤忠はデサントの約40%の株式を保有することになり、1/3条項を超えるだけでなく、伊藤忠が約40%の株式を保有することから、実質保有比率は、2018 年6月開催の定時株主総会での議決権行使比率87.35%を考慮すると、10%弱で過半数を超えることになります。すでに、中国資本等、伊藤忠の提案に賛成しているとの話もあるとのことですので、約40%は実質、過半数の株式を保有したともいえます。結果、今回のTOB後は、恐らく、速やかに臨時株式総会を開催し、伊藤忠の経営権を確立し、6月の株主総会では新たな経営計画が伊藤忠側から提示されることも予想されます。それにしても、このようなTOBが日本で成立したことは、今後の上場企業にとっては、いつこのようなことが起こっても不思議ではなく、特に、流通業界では商社主導の敵対的TOBが今後増えるのではないかと思われます。今回は衣料分野ですが、商社は食品も大きな事業分野ですので、食品市場でも敵対的TOBが起こる可能性もあるといえ、今後の敵対的TOB、特に、商社の動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 1.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 2.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_830人!
 3.2018年度版、食品スーパー・ドラッグストア財務3表連環分析!
    *お申し込みはこちら:
      *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
      *分析事例:eラーニングで公開

March 16, 2019 | | Comments (0) | TrackBack (0)

March 15, 2019

ジャパンミート、タジマを子会社化!

株式会社タジマの株式取得(子会社化)に関するお知らせ :
・ジャパンミート:3/1
・当社は、本日、株式会社タジマ(本社:埼玉県越谷市、代表取締役:松谷 康明)と株式 譲渡契約を締結し、子会社化することといたしましたので、下記のとおり、お知らせいたし ます。

株式取得の理由 :
・当社および当社グループは、関東圏を中心にスーパーマーケット事業、外食事業等を展開 しております。現在、関東圏を中心に食品スーパーマーケット「ジャパンミート生鮮館」、「ジ ャパンミート卸売市場」、「パワーマート」、業務用スーパーの「肉のハナマサ」、外食事業と して「焼肉や漫遊亭」などを展開しております。また、2017 年には「肉フェス」などのイベ ントの企画・制作・運営を行うAATJ株式会社と、スーパーマーケットにおけるレジ業務 の受託・請負を行う株式会社アクティブマーケティングシステムを傘下に収め、業態の拡充 と規模の拡大を図っております。
・一方、株式会社タジマは埼玉県東部エリアを中心に地域密着型の「スーパーマーケットタ ジマ」を展開しております。「お客様のお役にたつ、サービス精神あふれる店舗」と「常に 鮮度・品質・適正価格を意識した商品」に取り組んでいる企業です。
・本件株式取得により、株式会社タジマが当社グループ入りすることで、スーパーマーケッ ト事業の埼玉エリアの店舗網拡充や事業基盤の拡大、両社の企業価値向上、当社グループの ノウハウを共有することでシナジー効果が期待できると判断し、株式取得(子会社化)する ことにいたしました。

PI研のコメント(facebook):
・ジャパンミートが3/1、「株式会社タジマの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」とのニュースリリースを公表しました。タジマは、「埼玉県東部エリアを中心に」食品スーパーを11店舗展開、年商約100億円です。結果、前期の年商が約1,082億円、通期予想が約1,100億円ですので、来期は1,200億円がみこまれることになります。ジャパンミートは肉のハナマサが約70%弱の店舗数ですので、今回のタジマの子会社化で、食品スーパー部門が補強されることになります。それにしても、ここ数年のM&Aは積極的であり、「パワーマート」、業務用スーパーの「肉のハナマサ」に加え、関連業種として、AATJ、アクティブマーケティングシステムなどをグループ化し、年商を拡大、一気に1,000億円を超えました。他の上場食品スーパーでは、ヤマナカ、マミーマート、アークランドサカモト、マックスバリュ東北、アオキスーパー、Olympic、ヤマザワ、エコス等がほぼ同規模です。上場食品スーパーの単純年商は平均約2,000億円ですので、今後、業界全体としては、さらなるM&Aが進んでゆくと思われます。ジャパンミート、今後、さらなる成長戦略を推し進めるために、どのようなM&Aを目指してゆくのか、次の展開に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 1.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 2.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_830人!
 3.2018年度版、食品スーパー・ドラッグストア財務3表連環分析!
    *お申し込みはこちら:
      *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
      *分析事例:eラーニングで公開

March 15, 2019 | | Comments (0) | TrackBack (0)

March 14, 2019

ビジネスGoogle、ThoughtSpot、日本参入!

データ分析ツール界のGoogle目指すThoughtSpot 年内日本参入
・日経XTREND:3/11
・データ分析ツール企業の米ソートスポット最高経営責任者(CEO)のスディーシュ・ナイア氏は、同社のツールはGoogleのようなシンプルさ、速さ、個別最適化といった特長を持ち、BIツール分野で先行する「Tableau」とは競合しないという。日本市場参入を前に来日した同氏に話を聞いた。

・CEO:スディーシュ・ナイア氏(以下、ナイア氏) 

・ソートスポットとはどのような会社なのか。:
・まず、基本的な考え方として、市場規模を考えるときに多くの人はTAM(Total Addressable Market:実現可能な最大の市場)で考える。BIやAI(人工知能)の市場に対して、1000億ドルの市場規模があるなどという言い方をするのだ。しかし、それはあまり意味がなく、SAM(Serviceable Available Market:TAMのうち特定の顧客セグメントの市場)や、SOM(Serviceable Obtainable Market:実際に自社が取得できる市場)を考える必要がある。

我々はBIツールの会社ではない:
・我々のサービスは、BI分野で大きな市場規模を獲得している「Tableau(タブロー)」と競合するサービスではない。同じ領域ではなく隣接する領域にあるという認識が重要だ。市場を大枠で見るのではなく、なぜこの領域において、新しいサービスが必要とされているのかを考えなくてはならない。そういう意味で、我々はBIツールの会社ではない。

自然文での質問へ適切な分析結果を提示: 
・ThoughtSpotでは、利用者が検索バーに質問を文章で入力すると、我々が開発したAIエンジン「SearchIQ」が自然言語を解析し、曖昧な質問内容をデータアクセス権限を考慮した上で的確なクエリーに変換する。次に我々のもう1つのAIエンジンである「SpotIQ」がパースされランクされて生成されたクエリーに対し、100万個ほどの集計、分析をして、それらを基に利用者に適切な分析結果を提示していく。これらを組み合わせることで、1つの質問からより深掘りした答えを現場の人間でも迅速に得ることが可能となるのだ。これまでのBIツールとの大きな違いは、あらかじめ整形されたスタティックな答えではなく、その場で計算した常に最新のデータに基づく分析結果だということだ。SpotIQはかなり大きな差別化要因だと思っている。

PI研のコメント(facebook):
・3/11、日経XTRENDが「データ分析ツール界のGoogle目指すThoughtSpot、年内日本参入」との見出しの記事を公表しました。ThoughtSpotはCEOのスディーシュ・ナイア氏によれば、「Googleのようなシンプルさ、速さ、個別最適化」を目指したAIを駆使した新感覚のBIといえます。いわば、ビジネスGoogleともいえ、「「Tableau」とは競合しない」とのことです。実際、「SearchIQ」、「SpotIQ」という独自のAIが活用されており、「自然言語を解析し、曖昧な質問内容をデータアクセス権限を考慮した上で的確なクエリーに変換」し、「クエリーに対し、100万個ほどの集計、分析をして、それらを基に利用者に適切な分析結果を提示」するとのことです。ThoughtSpotのHPを見ると、サンプル分析帳票やその帳票をAIが独自に生成する事例が出ていますが、ビジネスデータとgoogleが結びついたようなイメージです。実際、4人の創業者の内、3人がgoogle出身とのことで、googleのスピンアウト企業ともいえます。すでに、「Total Funding Amount $295.7M」と、300億円を超える資金調達もしており、開発資金は豊富といえます。記事では年内には日本市場へ本格参入とのことですので、近々に日本のパートナーの公表もあると想定されます。アメリカではセブンイレブンがクライアントとのことですので、流通業もターゲットですので、日本の大手流通業が業務提携をすることも想定されます。ThoughtSpot、日本がはじめての海外進出だそうですが、どのように、日本の市場に参入し、浸透してゆくのか、いよいよ、ビジネスデータとAIが本格融合する時代に日本も踏み込む段階に入ったといえそうです。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 1.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 2.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_830人!
 3.2018年度版、食品スーパー・ドラッグストア財務3表連環分析!
    *お申し込みはこちら:
      *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
      *分析事例:eラーニングで公開

March 14, 2019 | | Comments (0) | TrackBack (0)

March 13, 2019

鳥貴族、中間決算、増収、大幅減益!

鳥貴族、2019年7月度、第2四半期決算:3/8

B/S関連:キャッシュの蓄積:
・総資産:17,366百万円
・自己資本比率:39.8%(昨年36.7%)
・現金及び預金:3,209百万円(総資産比18.48%)
・有利子負債:2,966百万円(総資産比 17.08%)
・買掛金:1,035百万円(総資産比5.96%)
・利益剰余金 :4,026百万円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:17,843百万円(8.1%) 、営業利益:359百万円(△59.7%)
・経常利益:340百万円( △60.2 %)、当期純利益:53百万円(△90.2%)
・通期予想:
  ⇒売上高:35,864百万円(5.6%:進捗率49.76%)
  ⇒営業利益:678百万円(△59.7%:進捗52.95%)
  ⇒当期純利益:△356
・原価:29.63%(昨年30.90%):-1.27、売上総利益:70.37%(昨年69.10%):+1.27
・経費:68.36%(昨年63.70%):+4.66
・営業利益:+2.01%(昨年5.40%):-3.39

鳥貴族のコメント:
・外食事業におきましては、人件費・原材料・輸送費の高騰等を背景に経営環境は引き続き厳しい環境にありま す。天候不順や自然災害など一過性要因を除いても、業界全体感としてやや力強さに欠ける状況が続いておりま す。
・当社におきましては、人件費等のコスト高を背景とした28年ぶりの価格改定を2017年10月に実施したこと等から 客数が減少し店舗の収益力が低下するという結果となりました。また、出店時の売上高計画に対して未達で推移す る店舗が多く発生するとともに、既存店の近隣に追加出店した店舗での自社競合が発生し、既存店売上高が前年を 下回り推移しました。
・このような状況の中、当社では、さらなる新規出店よりも既存店の売上強化が最重要課題であると認識し、既に 出店予定である店舗を除き、新たな出店を取りやめることとし、既存店の売上を強化するため顧客価値の向上と人 財基盤の強化を重点課題として取り組むとともに、収益基盤の強化に取り組んで参りました。
・なお、当第2四半期累計期間は関東圏及び東海圏を中心に17店舗の新規出店を行い、当第2四半期会計期間末日 における「鳥貴族」の店舗数は678店舗(前事業年度末比13店舗純増)となりました。当社の直営店につきまして は、当第2四半期累計期間は13店舗の新規出店を行い、当第2四半期会計期間末日においては434店舗(同11店舗 純増)となりました。一方、当事業年度において、21店舗の不採算店・自社競合店の退店を計画しております。

鳥貴族の株価:3/11
・時価総額18,154百万円(3/11) = 1,562 円(3/11) ×11,622,300株(3/11)
・株価 1,562 円(3/11)=PER(会社予想):  倍(3/11)×EPS-30.72円(2019/7)
・株価1,562円(3/11)=PBR(実績):2.62倍(3/11)×BPS596.24円(2018/7)

PI研のコメント(facebook):
・鳥貴族が2019年7月期の中間決算を公表しました。結果は増収、大幅減益、厳しい結果です。同日、下方修正、経営計画の見直しを公表、特に、当期純利益は赤字となる見通しです。この中間決算でも、原価は改善し、売上総利益を押し上げていますが、経費が+4.66ポイントと、大幅に上昇、これが利益を圧迫し、減益の要因となっています。この構造的な状況を改善するために、「人件費等のコスト高を背景とした28年ぶりの価格改定を2017年10月に実施」した訳ですが、数値を見る限り、依然として、経費の大幅増が続いているといえます。また、「出店時の売上高計画に対して未達で推移す る店舗が多く発生」とのことで、その要因は、「既存店の近隣に追加出店した店舗での自社競合が発生し、既存店売上高が前年を 下回り推移」とのことです。結果、今後は、「新規出店よりも既存店の売上強化が最重要課題であると認識」し、抜本的な新店を含む、成長戦略の見直しを余儀なくされているといえます。鳥貴族、9月には新たな経営計画を公表するとのことですが、今後、成長戦略をどのように進めてゆくのか、小売業は成長戦略=新規出店ともいえますので、その動向に注目です。

続きは、・・:https://twitter.com/PurchaseTW

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
 1.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
 2.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_830人!
 3.2018年度版、食品スーパー・ドラッグストア財務3表連環分析!
    *お申し込みはこちら:
      *食品スーパー・ドラッグストア、全上場企業約100社を対象!
      *分析事例:eラーニングで公開

March 13, 2019 | | Comments (0) | TrackBack (0)